グリーフケアスクール
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介護・福祉従事者さま向け カリキュラム・スケジュール

new 中級(介護・福祉従事者さま向け)

さまざまな喪失とグリーフ
〜講師が関わってきた様々な立場から、
 グリーフケアを考える〜

中級では、高齢者と介護者の看取り前後に経験するグリーフについて学びます。
グリーフケアに携わってきた講師の話を真摯に受け止め共有し、グリーフの個別性の高さを理解し、職場で活かすことを目指します。
また、高齢者を中心とする家族に焦点を当て、家族の視点でグリーフを理解します。
少人数制を活かしディスカッションやワークショップの時間を設け、体験的に学びます。

■カリキュラム

中級
月2日間、2カ月の講義です。(総計4日間)
※講師及びテーマ変更があり得ますのでご了承ください。
スケジュール詳細は下記「■スケジュール」をご覧ください

内容
第1回
金曜日

関谷 共未
当事者として、PSWとして、また5000例を超えるカウンセリングの臨床に携わってきた経験からお話します。 さまざまな事例紹介やディスカッションを通して、ターミナルから死別後の悲嘆のプロセスを知り、 グリーフケアに関わるソーシャルワーカーの役割と援助のあり方について多面的に考えていきます。 また、援助職にある方のセルフケアの大切さと方法についてもお話しします。

★悲しむこととは、愛する人を失ったあとの意味深い人生の変遷に向き合う過程であり、 グリーフケアとは、まさにこの人間的成長を援助することにほかならないと考えます。 そのためご遺族の援助には、自分自身の死生観・人生観などが大きく影響します。 深く生と死を考え、ご遺族に対して、どのような姿勢で向き合うかが大切です。
第2回
土曜日

飯田 英晴
“畸押淵哀蝓璽奸砲箸蓮
「悲嘆(grief)」とは、個人間での差異があり、個人内での差異もあり、文化によってその表現方法も異なります。  中級では、初級で学んだ悲嘆とは何かについて振り返ります。また、悲嘆反応と様々な精神疾患との違いについても講義します。 グリーフ反応のプロセスを考えるワークショップなども行えたらと思います。

△気泙兇泙併
「死」にはさまざまな死があり、たとえば病気・自殺・事故・自然災害などによる死があります。 いくつかの死を取り上げ、グループディスカッションを交えて、積極的に死を考えてみます。
第3回
金曜日

坂下 裕子
  • グリーフ概論
  • 続柄による死別の共通性と特異性
  • グリーフケアに繋がる対話のあり方
  • 裏目に出やすい言葉を心が通う言葉に転換する
  • 自分自身のグリーフと向き合う
     ・理論上のグリーフプロセス
     ・遺族が描いたグリーフ
     ・医療者が描いたグリーフ
     ・自分のグリーフ
第4回
土曜日

沈沢欣恵
,ん患者の苦痛・心理的変化について
がんなど治癒が見込めない方の場合、全病脳期間を通じて、身体のつらさ、気持ちのつらさ、経済的苦痛、スピリチュアル・ペインの4要素よりなる全人的苦痛(Total pain)が見られ、また、認知症を合併された場合は苦痛がより大きくなることも多くみられます。患者さんは病状が進行するにつれ、沢山の喪失(Loss)と悲嘆(Grief)を経験されます。E.キュブラー=ロスの「死の受容」のモデルにみられる「希望」について考えることがグリーフワークの一助になるでしょう。一緒に考えてみましょう。

△看取りの現場でみられる悲嘆とそのサポート
死が近づくにつれ、患者、家族、時に介護スタッフにも予期悲嘆がみられます。介護スタッフは、ご本人・家族の悲嘆や動揺に寄り添い、 患者の旅立ちの瞬間まで伴走します。 お別れにおいては、ご本人・家族だけでなく、介護スタッフにも心の準備が必要です。お別れまでに、伝えたい感情をことばでスムーズに伝えられることばかりとは限りません。 介護スタッフの後押し、ユーモアが助けになることも、そして非言語的表現や感覚的チャンネルが有効なこともあるでしょう。 実際のケースをシェアしていきましょう。

施設と遺族とのかかわり
遺族の方々は大きな喪失(Loss)を味わい、ひきこもりがちとなります。現状の体制で、施設が遺族とどのようなかかわりができるのかを一緒に考えていきましょう。

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■スケジュール

中級
 授業時間(10:00〜17:00)
 

コース 第1回
(金)
関谷
第2回
(土)
飯田
第3回
(金)
坂下
第4回
(土)
沈沢
中級 第6期 6/8 6/9 7/27 7/28
第7期 9/14 9/15 10/26 10/27
  • ※講師については止むを得ず変更ありますことご了承ください。
  • ※お仕事のご都合等でスケジュール通りに受講が難しい場合は、別の期のクールで受講調整させていただきます。 受講日程はできるだけご希望に沿うよう調整いたしますので協会事務局までご相談ください。
  • ※少人数授業となっております。既に定員を満たしている場合はご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。

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電話番号:075-741-7114(代表)
営業時間:10:00〜17:00