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受講者の声 介護・福祉従事者コース

受講者の声

山田 敬子 様
特定非営利活動法人
加楽ケアプランセンター
主任介護支援専門員・介護福祉士
山田 敬子 様


義父母が続けて亡くなり、主人の悲しむ姿を間近に見ながら、何もできなかった私。親を亡くす悲しみの深さを初めて知りました。私自身、自分の親や愛犬を亡くした時、どのような状態になるのだろうと不安になりました。同じ頃、仕事においても担当していた方がご自宅で最期を迎えました。余命宣告後、介護支援専門員は何をしたらよいのだろうと悩みました。その時、訪問看護の方から「医師や看護師に話せないことを聞いてあげて。」と言われ、ふぅっと力が抜けました。普段通りにご本人様やご家族様の話を聞くことが役割なのだと…。
このような経験から、研修等で聞いた「グリーフケア」を思い出し、インターネットで調べ、京都グリーフケア協会を知りました。介護・福祉従事者コースがあり、他職種の講師陣から学ぶことができ、上級コースの講義内容に『認知症家族介護者のグリーフケア』とあり、「認知症とグリーフケアがどうつながるの?」等、学びたいと思う要素がたくさんありました。少人数制なので、受講前は緊張しましたが、和やかの雰囲気の中、質問や意見も出しやすく、楽しく学べました。
受講してみると、グリーフケアが「死別」に限らないことを知りました。実母が病により、身体の一部を失くした時、私はなんてひどい言葉をかけたのだろうとこの学びがなければ気がつきませんでした。
初級・中級を学び、グリーフケアの奥深さを感じています。その人が失ったものに対して、どのような思いを持っているのかを感じ、サポートをしていきたいと思います。今回、グリーフケアを学ぶきっかけとなった私の不安も悲しむ時間も必要と知り、気が楽になりました。
京都グリーフ協会での学びは、気持ちが落ち着き、一緒に学んだ受講者は同志となり、心強いです。この不思議な空間でこれからも学びたいと思います。



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